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ALCとは?

クリオンのあゆみ

ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)は1930年ごろにスウェーデンではじめて工業生産化され、続いてドイツ、オランダ、旧ソ連など北ヨーロッパを中心に普及していきました。これらの地域は寒冷期が長いため、建築現場で打設するコンクリートは施工管理上の困難があり、また施工期間にも大きな制約がありました。

したがって、工場生産による高品質なプレキャスト建材であるとともに断熱性に優れた建材の開発が切実に求められていたため、ALCはこれらの地域で急速に普及発展していきました。

ALCが日本に導入されて、およそ40年。太平洋セメント、旭硝子など日本を代表する建材メーカーが、単に外国技術を模倣するにとどまらず、日本の風土や建築事情に合致するように研究開発しながら成長させていきました。 公的認定として、昭和42年に建設大臣認定の『ALC構造設計基準』、昭和47年に日本工業規格『JIS A 5416軽量気泡コンクリートパネル(ALCパネル)』、さらに昭和50年に日本建築学会建築工事標準仕様書『JASS21 ALCパネル工事』が相次いで制定され、その後、改正・改定が重ねられています。また、耐火材料として各種の国土交通大臣認定を取得しています。

40年にわたり、選ばれ続けること。ALCは、現在では社会的に高い評価を得て認知され、現代建築に欠くことのできない基幹材料としての地位を確立しています。

クリオンは各社が独自に発展させてきた3つのALCブランドの歴史と実績を受け継ぎ、2000年7月に新しいブランドとしてスタートした、日本を代表するALC建材です。