セグエンテベースとは…
クリオン独自の技術により工場下地塗装処理を施したパネルです。
ALCの常識を覆すパネル表面の平滑性により、従来のALCパネルでは表現できないスタイリッシュでシャープ な外壁仕上げを実現します。
セグエンテベースの特長
工場下地塗装処理
合成樹脂エマルション系の専用塗材を用いて、工場管理のもとクリオン素地に安定した塗膜構造を形成します。また、独自処理技術によりその表面はとても滑らかで、パネル面の四周はエッジの効いたシャープ感が際立ちます。工場下地塗装処理面は接着性に優れ、上塗り塗料の性能を引き出します。工場での下地塗装処理により、現場周辺に与える環境負荷の抑制、さらには現場塗装工程の削減による納期の短縮にも貢献します。

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パネル断面(イメージ)
パネル表面の気泡等による凹凸跡は小さくても消すのはなかなか難しいです。
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セグエンテベースパネルの表面
パネル断面(イメージ)
工場での下地塗装処理により、平滑なパネル面を形成します。
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これまでのALCパネル短辺小口
現場加工(イメージ)
4.5〜9mm程度の面取り。
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セグエンテベースパネルの短辺小口
現場加工(イメージ)
3mm程度の面取り。面取り部も工場地塗装処理済み。