健康経営
健康経営優良法人2026(大規模法人部門)に認定されました

クリオンは昨年度に続き、健康経営優良法人2026(大規模法人部門)に認定されました。
引き続きすべての社員とその家族の健康の保持・増進のため、各事業場・労働組合・健康保険組合と連携しながら、社内制度・環境の整備と、健康づくりの取組みを推進して参ります。
当社は太平洋セメントグループの健康経営方針に則り、「健康経営」の取組を進めています。
太平洋セメントグループ 健康宣言
持続可能な地球の未来を拓く先導者を目指し、経済の発展のみならず、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行うという当社グループの経営理念を実現するためには、その担い手である従業員とその家族が心身共に「健康」であることが大前提となります。当社は、従業員を「人的資本」と捉え、従業員とその家族の「健康」の保持・増進に取り組むとともに、”働き甲斐”を持ってその能力を最大限に発揮することができるような職場づくりを目指すことをここに宣言します。
クリオン株式会社 健康宣言
当社が企業理念を実現し社会に貢献し続けるためには、共に働くすべての社員が、「心身ともに健康である」ことが大前提です。
当社の財産である社員とその家族の「健康」の保持・増進に取り組むとともに、働き甲斐をもってその能力を最大限発揮することができるような、生き生きと働ける職場づくりを目指すことをここに宣言します。
2024年1月1日
クリオン株式会社
代表取締役社長 牛木保司
基本方針
- 1.当社は健康宣言に則り、各事業場・労働組合・健康保険組合と連携しながら、社内制度・環境の整備と、健康づくりの取組みを推進します。
- 2.社員は、自身とその家族の健康保持・増進に取り組むことで、心身ともに健康を充実させ、生活の質を高めます。
健康経営推進体制

健康経営の目的
当社が「健康経営」で解決したい経営課題は、「組織活性化、生産性向上による持続的な成長」と「社員とその家族の心身の健康保持・増進」です。
当社は「健康経営」で、社員の福利厚生の充実・生活/運動習慣の改善に取組み、心身の不調者を減らし、社員のパフォーマンスの向上・ワークエンゲージメントの向上につなげ、経営課題の解決を目指します。
戦略マップ

健康経営推進計画
■2026年度 健康経営推進計画
健康保険組合から提供されたデータに基づき、健康スコアリングレポートを作成したところ、当社の健康状況では「血糖」が著しく悪化したことが分かりました。その他は改善傾向にあるものの、2023年度全健保平均と比較して依然として低い状況にあり、引き続き生活習慣等の改善が必要となります。
今年度も事業主主導での特定保健指導の実施や、健康リテラシー教育を全社で実施し生活習慣の改善に資する取組みを行い、従業員の健康保持・増進に取り組みます。
■昨年度の目標達成状況
| 特定保健指導実施率 | 61.7% → 42.1% [目標 70.0%] (事業所主導で実施したが、終了まで継続できた方の割合が低下した。 対象者数は減少したため、一定の成果が見られている。引き続き取り組む。) |
|---|
| 肝機能の有所見者率 | 47.1% → 44.5%[目標 43.0%] (目標には届かなかったが、2.6%改善した。引き続き取り組む。) |
|---|
| 脂質の有所見者率 | 28.1% → 20.6%[目標 27.5%] (7.5%改善した。全健保平均よりも低い割合となり、目標を超過達成した。) |
|---|
| 血圧の有所見者率 | 47.6% → 45.0%[目標 45.0%] (昨年より目標に追加し、2.6%改善した。引き続き取り組む。) |
|---|
■2026年度 目標数値
| 特定保健指導実施率 | 42.1% → 60.0% |
|---|---|
| 肝機能の有所見者率 | 44.5% → 43.0% |
| 血圧の有所見者率 | 45.0% → 43.0% |
| 血糖の有所見者率 | 51.4% → 47.0% (特に悪化した項目であるため、目標に追加する) |
※脂質の有所見者率は全健保平均よりも低い割合となったため、一旦改善目標から外した
■2026年度 健康経営活動計画
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定期健康診断関係 | 定期健康診断受診率100%の達成 |
| 定期健診後の二次検査受診率100%フォロー | |
| 特定保健指導関係 | 特定保健指導の実施率向上 |
| ヘルスリテラシー教育関係 | ヘルスリテラシー教育の実施(健康セミナー動画受講) |
| ・ヘルスリテラシー教育 | |
| ・女性特有の健康関連課題 | |
| ウォーキングイベントの実施 | 太平洋セメントグループ開催 2回/年 自社開催 1回/年 |
| 高年齢者向け体力測定の実施 | 60歳以上の方向けに「握力」「開眼片足立ち」の体力測定を実施する |
| 健康に関する啓蒙活動 | 飲酒・喫煙習慣・食生活の改善に関する情報発信 |
| 各種相談窓口の案内 | 各種相談窓口について、定期的(7・10・1月)に案内する |
| エンゲージメンタルサーベイの実施 | エンゲージメント・感染症罹患状況等を把握するための調査を行う |
健康経営に関する各種指標
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | 備考 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 健康施策の取組状況に関する指標 | ||||||||
| 二次検査受診率 | 76.6% | 57.8% | 57.8% | 53.6% | 健康診断後のフォロー | |||
| 特定保健指導受診率 | 0% | 76.1% | 99.1% | 100.0% | ||||
| 健康リテラシー教育受講率 | ― | 100.0% | 100.0% | 40.0% | 2023年度:管理者のみ(対象者における受講率) | |||
| 女性特有の健康課題教育受講率 | ― | 100.0% | 100.0% | 68.2% | 2023年度:女性社員のみ、2024・2025年度:女性・管理者対象 | |||
| ウォーキングイベント参加率 | 6.8% | 18.2% | 35.0% | 40.8% | ||||
| 残業時間 | 6.8h | 11.9h | 12.3h | 11.1h | 再雇用者含む1人あたり平均 所定外労働時間 | |||
| 年休取得率 | 53.3% | 53.3% | 56.1% | 56.2% | 新取得に対する取得日数 | |||
| 予防接種人数 | 212 | 199 | 218 | 218 | ||||
| ストレスチェック受検率 | 98.4% | 97.5% | 97.5% | 100.0% | 2025年度よりエンゲージメンタルサーベイ内で実施 | |||
| 高ストレス者数 | 71 | 73 | 73 | 93 | 〃 | |||
| 相談窓口利用件数 | ― | 0 | 0 | 0 | 健保ダイヤル分は未確認 | |||
| 社員の意識/行動変容に関する指標 | ||||||||
| 特定保健指導対象者数 | 43 | 46 | 45 | 37 | ||||
| 肝機能有所見者率 | 43.0% | 47.1% | 40.4% | 44.5% | スコアリングレポートより | |||
| 脂質有所見者率 | 29.4% | 28.1% | 24.9% | 20.6% | 〃 | |||
| 血圧有所見者率 | 43.9% | 47.6% | 47.9% | 45.0% | 〃 | |||
| 血糖有所見者率 | 37.4% | 37.1% | 47.4% | 51.4% | 〃 | |||
| 感染症罹患者 | 174 | 114 | 48 | * | 2022・2023年度:コロナ感染者数 2024年度以降はインフルエンザを含む | |||
| メンタルヘルス不調者数 | 2 | 5 | 4 | 4 | 病欠・休職人数 | |||
| 健康関連の最終的な目標指標 | ||||||||
| アブセンティーイズム | 1.17 | 1.79 | 1.21 | 2.06 | 病欠・休職日数(うち休日除く・時短勤務の日数換算含む)社員1人当たりの平均日数 | |||
| プレゼンティーイズム | ― | ― | ― | ** | ||||
| ワークエンゲージメント | ― | ― | ― | 57点 | リロエンゲージメンタルサーベイにて測定 | |||
* まだ結果が確認できないもの
** 今後ツール導入等で測定予定のもの
― 未測定もしくは未実施
女性活躍推進法
当社は「女性活躍推進法」に基づき、女性が働きやすい職場環境の整備を行うと共に女性採用比率を高め、女性が経験や能力を高めつつ継続して活躍することを推進し、ダイバーシティ&インクルージョンや職場の活性化に取り組んでいます。
次世代育成支援対策推進法
当社は「次世代育成支援対策推進法」に基づき、家庭において育児や介護に携わる従業員が離職することなく働き続けることができるよう、仕事と育児や介護の両立を支援するための諸制度を制定し、働きやすい職場環境作りに取り組んでいます。