農業分野

「ケイ酸カルシウム水和物」は効果の高い”けい酸質肥料”
主な有効成分は可溶性ケイ酸とアルカリ分(カルシウム)です。

効率の良いケイ酸補給材として、また穏やかで効果の持続するカルシウム補給材として…

この肥料は、高圧水蒸気で反応させていますので非常に水と馴染み易く、イネ科をはじめとする植物へのケイ酸補給は従来のけい酸質肥料と比較すると格段に高いのが特徴です。
また、土壌pHを急激にアルカリにせず、長期にわたってカルシウムを補給できる画期的なカルシウム資材としても利用できます。

省力制のケイ酸補給材なんだ 新しい肥料だね~

肥料には珍しい多孔質な資材として…

大小さまざまな空隙があり、また含有カルシウムとの相乗効果によって、残存するイネ株や多量の根、わらや有機質肥料などの分解にも寄与し地力をつける資材としてもお役立てください。

成分

保証成分(%)農水省肥料登録に
基づく保証成分値

可溶性ケイ酸

アルカリ分

17.0

17.0

含有成分量(%)分析例

全ケイ酸

カルシウム

マグネシウム

55.0

25.0

1.5

0.3

水稲
~3つの効果で収量・品質アップ!~

耐倒状性の向上

ケイ酸効果によって、茎・葉が強くなります。このため、株元から”ポキン”と折れてしまうことを防ぎますので、台風等の強風による倒伏でも回復したり、コンバインの爪が入るなど、作業性の向上にも効果的です。

受光体勢向上

ケイ酸吸収の高いイネは下記写真の様に、無効分げつ数が減り、受光体勢が良くなります。止め葉が直立した良質なコメの育成や、病害の低減にもつながります。

根張向上

「ケイ酸カルシウム水和物」の施用により、イネの根張りが向上します。健全な生育を可能にし、より良質なコメ作りを狙います。

使い方

ケイ酸カルシウム水和物の使用時期は、土作りの意味で秋の荒起こしの時期に撒布するのが効果的です。
ケイ酸分の補給で使用するのであれば、春起こしの時期となります。
土壌改良効果を併せ持った素材です。可能なかぎり、秋散布を心がけましょう。

使用量の標準は次のとおりです。
稲作 10アール(1反)当り…3~6袋 [60 ~ 120kg]

イネニカ


~3つの効果で品質向上!~

カルシウムの補給

ケイ酸とともにカルシウムが土壌中に溶出しますので、長期にわたってその効果が持続します。例えばニンニクや長ネギ等の作付け期間の長い作物にはより効果的です。

根張り向上と品質安定

本品の施用により根張りが向上するため、根もの野菜はもとより、作物全般の品質向上に貢献します。

土壌pHの維持・改善

「ケイ酸カルシウム水和物」は土壌pHを過度に上げることなくカルシウムを補給します。

使い方

耕起前に散布し、土と良く混合することが最適です。
使用量の標準は次のとおりです。
畑作 10アール(1反)当り…4~8袋 [80 ~ 160kg]

  • ホワイトカリウ
  • 野菜用 カルシロン
  • チョイスワン